iPhoneのアラームから目覚まし時計に変更した私がオススメする「体に優しい」「クールなデザイン」の目覚まし時計
2015/08/21
みなさんは、目覚まし時計は何を使っていますか?iPhoneや アンドロイドなどのスマートフォンのアラート(目覚まし)機能をそのまま使っていませんか?
結構使ってますよね?
私も実はつい最近までiPhoneのアラームを目覚ましに利用していました。しかし、iPhoneのアラームを利用することは体に良いとは限りません。「体に負担をかけている。」ことが分かり利用をやめました。今回は、私がiPhoneのアラームと決別した理由と、代わりに利用し始めた目覚まし時計を紹介したいと思います。
photo credit: Sad man holding pillow via photopin (license)
私がiPhoneのアラームから決別した理由
iphoneを持ち込むとついつい、ずっといじってしまう。
これはみなさん、よく分かるのではないかと思います。iPhoneを寝室に持っていくとアラームを設定したついでにと「少しだけゲームをしよう。」「少しだけニュースを見よう」「facebookやinstagramを見よう」なんて就寝前にスマホをいじることにつながります。就寝前のスマホの画面の明かりは、睡眠の妨げとなり非常に体にも悪いです。いじってしまう可能性をなくす意味でも、就寝時にはスマホは手の届かないところにあるべきだと思います。
夜中の通知や着信、アラームで睡眠が妨害される。
iPhoneやアンドロイドなどのスマホをアラームに利用すると、必然的に枕元に置くことになります。しかしこれでは、夜中の突然の着信やアラームや通知で起こされてしまう可能性があります。
アラームのスヌーズ機能は体に悪い!
これも懸念する機能です。アラームのスヌーズ機能は一回のアラームで起きない場合に、一定時間後に再度アラームが鳴る機能です。スヌーズが何度も鳴っても起きない状態、私は毎日経験していました。
スヌーズ機能は体には大きな負担をかける機能です。1回目のアラームでアラームを止めたところで、人の睡眠は遮られてしまっているので、その後の繰り返しのアラートの間は、しっかりと体を休めることもできずに、脳が中途半端に起きてしまっている状態になります。非常に体に悪い状態を作り出しているみたいなんです。
photo credit: Apple iPhone 6 Plus via photopin (license)
そしてiPhoneのアラームを使うのをやめました。
これらの理油から私はiPhoneのアラームから決別をしました。ここまで見たら、iPhoneやアンドロイドなどのスマートフォンの目覚まし時計のマイナス点が分かると思います。スマートフォンに色々な機能を凝縮して使うことは便利で経済的ですが、豊かな生活を送ろうと思う時、必ずしもそれが必要とは限らないと思いました。
アラーム機能が素晴らしく、デザインがクールな目覚まし時計
さて、そんな私がスマートフォンの代わりに選んだ目覚まし時計がこれです。
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【国内正規品】JBL HORIZON ワイヤレスアクティブスピーカー アラームクロック搭載 Bluetooth対応 ホワイト JBLHORIZONWHTJN 新品価格 |
この目覚まし時計の特徴はこんな感じです。(公式サイトより)
2パターンのタイムセットが可能なアラームクロックを搭載し、本体背面のLEDアンビエントライトは、アラームとリンクして緩やかに光り、目覚めをサポートします。電力供給専用のUSBポートを2基装備しているので、ベッドサイドでスマートホンやタブレットなどの充電が可能です。最大出力5Wのフルレンジスピーカーを2基内蔵し、JBLのサウンドクオリティを楽しむことができます。
・目覚めをサポートするライト
・サウンドが選べるアラームクロック搭載
・JBLのサウンドクオリティをお届け
・Bluetoothで手軽にワイヤレス再生
・FMラジオの再生
普通の目覚まし時計にはないこれらの様々な機能、そしてこのかっこいいデザインに一目惚れしました。アラームは穏やかに音量が上がっていき、背面のライトがそれに合わせて徐々に強く光ることで、よい目覚めをサポートします。目覚まし機能以外にも色々な機能がついています。私は目覚ましとFMラジオとしての利用をよくしています。
ちなみにJBLなので、Bluetoothスピーカーとしても機能してくれることもとてもありがたいです。
ちなみに、この目覚まし時計にたどり着くまでにいくつか候補がありました。それら候補の中でこれを選んだ最終的な理由は、時計自体の品質にありました。少し高くても良いものを購入して長く良く使う。カバンや靴はそういう考え方をしてましたが、目覚まし時計もそんな視点で良く長く使おうと選びました。
他の候補だった目覚まし時計もこれからまとめる予定です。ぜひ目覚まし時計を選んでいる場合はご覧いただければと思います。