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Google検索の進化から考える、個人ブログでも勝てるSEOの黄金方式・ポイント

   

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SEOの技術を意識したことありますか?

サイトやサービス、個人ブログなどを運営していると、ぶち当たるのは、SEO対策って何をすればいいのかな?という話です。世の中には色々な設定方法や考え方、攻略方法までが存在していますが、何をどうやって選んでいいかもわかりにくいとおもいます。今回はそんなSEOを、Google検索の検索技術やアルゴリズムの進化を振り返ることで、小さな個人ブログでも勝っていける大事なポイントを追っていきます。

2010年 カフェイン (Caffeine)の投入

Caffeine
公式ブログより

Google検索の基盤技術の刷新でした。サイトクローリングの技術です。この技術の投入により、インデックス速度・インデックス量が格段に増えて、画像や動画など新しいタイプのドキュメントのクローリングもできるようになりました。

参考サイトによると、

・これまでと比べてインデックスが格段に最新の状態になります。インデックスのスピードは以前と比べて50%早くなりました。
・またJavascript内のリンクの発見やJavascriptの実行の能力が向上し、スパムの検出にも利用しています。

この技術が、今の検索システム基盤を作っている技術です。なんでも瞬時にクローリングしてインデックスができるため、ニュースや、SNSなどでの盛り上がりなど速報性があるものが、Google検索で検知できるようになりました。また、ブログ運営者としては、瞬時にインデックスされるので、自分のサイトのインデックス結果がすぐに分かるのはいいことではないでしょうか?




2011年 パンダアップデートの開始 (Panda Update)

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photo credit: DSC_4415 via photopin (license)

パンダアップデートはSEOをやっている人は聞いたことがあるかもしれません。これは、カフェインのような技術を改良しましたよ、というような話ではなく、「コンテンツの品質評価の改善」でした。つまり、「コンテンツの品質が高いサイトは高く評価して、検索結果にも上位に上げる。反対にコンテンツの質が低いサイトは、検索結果に表示さえされないようになる。」というものでした。

ちなみに、なぜパンダかというと、パンダの名前の由来は開発の中心人物はNavneet Panda氏だからだそうです。Pandaさん!

2011年当時の問題として、中身のないユーザに提供価値のないスパムサイトのようなもので、自動生成したサイトはそれに当たるでしょう。提供価値のないサイトを「コンテンツファーム」と呼んでおり、コンテンツファームに該当するものは、パンダアップデートで検索結果に表示されにくくなりました。

パンダアップデートを踏まえて考えないといけないのは、「ユーザに提供価値のあるサイトを作る!」ということだと考えます。

それはつまり、
・正しいことを書いていること。 
・信憑性が高いこと。
・独自のコンテンツであること。
・独自の視点や、コンテンツの組み合わせができていること

などが挙げられるかと思います。例えば、芸能人のプロフィールなどを検索して、1番に間違ったプロフィールのサイトが出てきたら、ユーザは怒るでしょう。そういうことにならないために、正しく、一番回答に近いコンテンツを上位に上げたいのです。

ちなみに現在、パンダアップデートは、通常のアップデートの一部に組み込まれて定期的に自動アップデートされています。これからも、パンダアップデートは定期的に進化してアップデートされて行き、「ユーザに提供価値のないサイト」は淘汰されていく仕組みが強靭になっていくでしょう。



2012年 ペンギンアップデート (Penguin Update)

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photo credit: 2014 05 24_PDH_0059_C via photopin (license)

ペンギンアップデートは、いわゆる「ブラックハットSEO」を実施しているサイトの検索順位を下げて、「ホワイトハットSEO」を実施しているサイトの検索順位を上げるというアップデート。

「ブラックハットSEO」とは、自作自演のリンク作成や、自動生成のコンテンツ、クローリングしてのキーワード取得など、正当にコンテンツの質を上げるのではなく、Googleにうまくインデックスされるようにコンテンツを作成し、検索結果で上位になることだけを考えているSEOのことです。

「ホワイトハットSEO」は、ブラックSEOとは逆なのですが、良質なコンテンツ提供、サイトのUI改善でユーザフレンドリーなサイト、サイトのパフォーマンスが良い、などユーザに良い価値を提供できており、その結果、Googleのクローラーにも有効なサイト作りのことです。

ペンギンアップデートも現在は、自動アップデートで定期的にアップデートが走っており、ブラックハットSEOに該当するサイトを上位に上げないようにしています。現在、ブラックハットSEOに当たるサイトを作成しても、検索上位には上がりません。

ペンギンアップデートから見る、正当手法は、「ホワイトハットSEOをしよう!」ということです。 検索上位に来るような、質の高いコンテンツ作りを心がけること。サイトのUIを日々改善してユーザフレンドリーにすること。そして、サイトの速度も速いこと。が一番だと思います。それがいいのはわかっているけど、大変なんだよね、、労力つかうんだよね。という意見もあるかと思いますが、それはがんばりましょう! そのコンテンツに対して情熱を持ちましょう!

他にも、キーワードとして、「インハウスSEO(内部検索SEO)」 = 「Googlegがインデックスしやすいようなタグの使い方や、階層構造などにすることで、Googleがコンテンツを見やすくしてあげること。」もあります。 もう、何ども繰り返していますが、ユーザに価値を提供できるコンテンツ作りが一番です。


2013年 ハミングバード(Hummingbird)

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photo credit: Humming bird – Standing still via photopin (license)

こちらの目玉は「会話型検索」の技術アップデートです。最近よく見るAndroidのCM「さがそう」でもある、「通天閣に車で行きたい」「天保山の高さは?」「日本のマチュピチュ」などの技術もハミングバードがあったからこそできたものです。

さがそう
さがそう

しゃべり言葉や、GPSなどでの地理情報に、「車で」や「徒歩10分以内」などの条件まで加えて高度な検索ができるようになりました。そして、「日本のマチュピチュ」に見られるように、言葉の裏に隠された意図や意味を考慮した検索ができるようになりました。

このアップデートは、Google検索の方向性を見せた大きなアップデートだと思います。これは将来的に人工知能のように機能し、人間との自然な会話につながっていくんだろうと思います。実際、参考リンクによると、「Googleは人間と会話ができるような検索エンジンを目指している」ということで、それが一部実現したことになりますね。

ハミングバードから言えるSEO対策として私が考えるのは、「コンテンツを作成するときに、情報を正しく、細かく記載しよう」ということだと思います。例えば、住所。「東京都港区」だけよりも、「東京都港区南青山x丁目」というように正しく記載することが大事です。

正しく細かい情報はインデックスされた時に、ハミングバードでも利用しやすいコンテンツになるのではないでしょうか? また、「会話型検索」が使われる環境を思い浮かべると、スマホサイトが大事なのではないかと思います。スマホサイトのUI・使い勝手の良さや、ページ表示速度などが良いことは大切だと思います。


まとめ

Google検索の技術やアルゴリズムの進化から、SEOのあるべきポイントを見てきました。どの進化でも共通して見られるGoogle検索の方向性は、「ユーザに提供価値のあるとGoogleが判断できるコンテンツのあるサイトを検索結果の上位にする」と言えると思います。技術に頼ったユーザを無視した作りのコンテンツは検索結果の上位にさせません。また、これからの方向性として、スマホサイトの操作性やUI改善は、日々対策をしていくべきでしょう。

個人ブログを始める方も多い時代ですが、この基本を守ってサイトのコンテンツを充実させていくことが、何よりのSEOになるのだと思います。

そして最後に余談ですが、近い将来、IoT(モノのインターネット)もGoogle検索に巻き込まれていくと思われます。企業やサービス提供者は、それも見越して質の高い情報提供を行っていくといいと思います。

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参考サイト:ありがとうございました。

Official Google Blog: Our new search index: Caffeine

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